2015年12月5日土曜日

必要スキルは妄想力。【20】

基本、色々な方面へ趣味がとっ散らかっている人間というのは存在します。
歌ったり踊ったり、お絵描きしたり小説っぽいものを書き散らしたり。
ゲームも所謂家庭用の据え置きゲーム機だけに留まらず、PCのフリーゲームにMMO、携帯ゲームやらアーケードやら色々存在してますよね。
ボードゲームやTRPGなんてものも世の中には存在します。

どれも大好きです(`σωσ´)

そうですね。この目の前に居る人がいい症例ですね。
こじらすと本当大変なのでお勧めはしないけど楽しいですよ?(いい笑顔で)






さて。
そんなとっ散らかった趣味の中でも、創作活動にあたるものやらTRPGなんてものに手を出すと、一種の想像力が必要になってきます。
TRPGに関しては、それプラスの会話術(交渉術)やら観察眼、発想力なんてものも必要です。あとダイス運()

以前、某SF系TRPGのセッションを学生時代の友人とやっていた時のことですが、そのゲームの独自ルールとして
「格好良い台詞・行動」などに対して特別経験点が与えられるというものがあったんですね。
わたしたちがやっていた時では、セッション一回ごとのミッションクリア経験点が100~200だとしたら、その特別点はマスターの配分にもよりますが、5~30点程度でしょうか。
これ、別にセッションごとに一回とかいう決まりがなくって、何度でも見せ場があれば貰えるものなので、沢山いいところを見せればそれだけキャラクターを有利に育てることが出来るというシステム。
「格好良いは正義!」ってやつですね。

見せ場を作りやすいのは、もちろん戦闘系スキルが充実しているヒーロー系の職業だったり、見目を重視した所謂モテキャラだったりとあるのですが、効率的に経験値を稼ぐために、参加PLの間でPCの恋愛を演出することもありました。

いやあれ、…笑えたよね!!!

わたしもそれ乗せてもらったことがあるんですけど(何しろ、「格好良い」とは程遠いような設定のPCだったので)PLというよりPCのほうが問題で。
そのゲーム、PC設定する際に必ず1~2つ以上の「悪癖」と呼ばれる設定をつくらなくてはいけません。(代わりに、有用なスキルを取るためのポイントはもらえます)

先ほどの、PL間でこの二人をなんとかしよう!と言っていたキャラクターたちを例にあげると

・A(友人のPC、男。ヒーロー系職業)
⇒母譲りの美しいブロンドが自慢。宝物は母の形見の櫛。自分より髪が綺麗(但し、長い金髪に限る)な相手にはとりあえず喧嘩腰になる習性がある。一度、戦闘中にファンブルかまして形見の櫛を敵の足元に転がして、命がけで拾いに行ったことがあった。

・B(わたしのPC、女。メカニック系職業)
⇒教会で育った孤児。プラチナブロンドの癒し系。ド天然で少々浮世離れしすぎている感がある。のんびりゆっくりおっとり。但し、髪を結ぶとチャキチャキ仕事するお姉さんに。基本的に仕事中以外は髪は下ろしたまま。

Aの説明でなんとなく想像がつくかもしれませんが。
彼の悪癖は「髪は命と同等に大事」「形見の櫛は寧ろ命より大事かも」というもの。
初対面の相手であろうが、長くて綺麗な金髪と表現された相手には、のっけから不機嫌全開なのも悪癖のひとつですね。

Bの悪癖は、まあ要するにド天然なあたりです。
何しろ会話のテンポがあわない。噛み合わない。ステータス的に鈍足でもあったので、よく足が速くて力もあるメンバーに「担がれて」いました。(急いで脱出する必要がある時とか)

そんな二人組ですから、

A「つ…、次から脱出の時はオレが抱えて走ってやるから…。他には頼るな」※PT内一番の俊足
B「…わあ、ありがとうございますー(ほんわり)」
A「orz」

という噛み合わない会話を繰り広げてましたね…。
GMからも「最終回までになんとかしなさい!!」と、散々お叱りを受けました。おかしいな経験値稼ぎのための発案だったのに、セッションまるごと使っての作戦になってたよ!!ww

無事に最終回にフラグ回収できたので、その次からのセッションは、GMが基本ルルブに独自改変をして(身内だけで遊ぶ用に)、第一部セッションのPCたちの子供世代で遊んだりしました。
AのPLさんと二人で、今度は双子の子供を設定して、わたしが兄で友人が妹という男女逆転で遊びましたよー!超たのしかった!!

最近はオンラインでTRPGとかも出来るそうですし、また遊びたいなー。
なかなか、友人たちとリアル卓を囲んでダイスを転がすっていうのは、難しいですもんね。


まあそんなことよりアイルー先生でも見て癒されてくれ給え。


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